【彩乃】バスエッセンスに配合されている成分のひとつにヒバ油があります。
ヒバ油は桧の根から抽出したオイルです。その中には育毛剤の成分にもなっているヒノキチオールと言う成分がありますが、湿疹やカブレなどにも有効性が認められ、また、香として保有するフィトンチットが森林浴効果をもたらし、神経の苛立ちを抑え、半身浴のもたらす効果とその相乗作用により、心身ともにリラックスし、神経性の脱毛症を改善します。
海塩は海水から得られる純粋な塩で浸透圧を高め、血行を促進し、疲労回復に効果をもたらし、しかもヒバ油との相乗作用により保温効果があり、湯冷めしないと言う特徴があります。
コラーゲンは真皮層の90%を占めるとされている蛋白質の繊維からなる成分で保湿効果が高く潤いのあるしっとりとしたお肌を維持したいせつなお肌を守ります。
すでに色素の有害性についてはご存知かと思いますが、色から受けるイメージで入浴される方には必要な物質です。しかし、そのイメージを更に高めようと、放射性物質からなる発光剤が使われていることはあまり知られていません。この発光剤は放射線を発生し、人体には色素以上の有害性があり、その存在はプラックライトなどによって確認することが出来ます。
【彩乃】バスエッセンスにおける白い濁り湯の色はヒバ油と海塩、酸化チタンによって行われますが、合成着色料、発光剤は使用していません。
粉末タイプの入浴剤は商品の価値観を高める為に、重量とカサを増す【増量剤】を大量に入れます。増量剤の大半はガラス粉を使用しますが、最近は化学合成増量剤を使用するものもあります。ガラス粉が使用されている場合は光に当てるとキラキラと反射し、化学合成増量剤は、湯に投じたときに細かい粒がすぐに溶けずに浴槽に残ることで確認できます。いずれの増量剤も刺激が強く、肌の弱い人や赤ちゃんの肌には向かず痒がったり炎症を起こす場合があります。
【彩乃】バスエッセンスは、増量剤を一切使用せず、原材料そのものですから、従来の入浴剤の1/2〜1/3程度の量で充分に効果が得られます。
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