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 エルゴ・ヘアローション
発毛促進剤の一番の効果は 安心感かもしれません。このサイトを良くお読みの方は 発毛剤だけで髪が生えない事はお分かりだと思います。しかし、頭に発毛剤を付けるのと付けないのでは精神的に大きな違いがでるのかもしれません。
この「エルゴ・ヘアローション」は非常に残量アルコールの量が他社の発毛剤に比べて少なくなっていますので 安全性が高いです。
そして、有効成分のエルゴチオネインが髪の毛に吸着して 髪の毛を物理的に太くします。

◆おすすめの人◆
 ・髪の毛が細くなり 頭のテッペンがペシャンコになってしまう人
 ・髪の毛にコシがなくボリュームが無くなってしまった人
 ・今まで他の発毛剤を付けていた人

※ナヘポスムース・シャンプーを必ず使ってください。




    
   

4,800円(税別)


5年間に渡る臨床テストにて、多くの実証例を産んできたアミノ酸、『エルゴチオネイン』を配合した
ヘアローションです。


製品を構成する成分については、『安全・安心』をキーワードに作りました。

 
エルゴチオネインってなぁに?

エルゴチオネイン(ergothioneine)は、1909年 M.C.Tanret によって麦角(ergot)からはじめて単離された
 
 化合物である。

 チオ(thio)は、イオウ原子を意味する。

 エルゴチオネインは、麦角から単離されたイオウ原子を含む化合物として命名されたことになる。

 その後、1911年に G.Barger と A.J.Ewinsは、エルゴチオネインの化学構造をチオールヒスチジンのベタ

 インであると決定した。

 この化合物は、その後1920年になって意外にも動物の血液中に存在することが明らかとなった。

三重大学で開催された日本菌学会第52回大会では、100を超え

るポスター発表があった。

その中で、やや異色な発表に惹かれた。

それは山形大学農学部の田邊舞さんと教授の貫名 学(ぬきな ま

なぶ)先生(生物機能有機化学)の「自生キノコ中のエルゴチオネイ

ンの分析)と題する発表であった。


エルゴチオネインは最初、麦角から発見され、その名前から名付けら

れたことは先にも触れたが、その後動物の血液から、さらに肝臓など

重要臓器中にも多く含まれていることがわかった。

水溶性で抗酸化機能があるが、その本質的役割は現在研究されて

いるところだという。


エルゴチオネインは、現在抗酸化機能をうたい文句に化粧品などに

おもに使用されている。

 動物にはエルゴチオネインを取り込むトランスポーターがあることや、各種臓器中に多く含まれていること

 から、生命維持に重要な役割を果たしているのではないかと考えられている。

 エルゴチオネインは、化学合成されている製品の市販価格は1mg千円(1g約100万円)と非常に高価

 なことから、人体の細胞にとって活性化という有効な働きがあることが認められながら、これまで商品として

 研究が進まなかったのは、研究対象としてあまりに高額なためであったと思われる。


 エルゴチオネインはシイタケやヒラタケなどの栽培キノコや各種野生キノコに含まれている。

 なかでもタモギタケには多く含まれているそうだ。

 

エル・グロウの発毛主分

エルゴチオネイン 辞典

エル・グロウの主成分のアミノ酸
エルゴチオネインの効果・効能をご説明いたします。

※ 用語説明

  リプレ : エルゴチオネインの機能性分子群
  AGA : 男性型脱毛症
  ジスルフィド結合 : 髪の中に存在するイオウ(S)同士の結合


 ● 肥毛効果

 髪の毛とは各種アミノ酸がアミド結合により生成したペプチドです。
 ここで、他のペプチドとは異なる髪の毛特有の特徴(弾性や縮毛など)といったものは、髪の毛の
 構成要素であるアミノ酸に存在するシスティン残基間のジスルフィド結合に強く依存していること
 が広く知られています。

 このジスルフィド結合間に新たにアミノ酸を入れることができれば髪の毛は太くなります。  
 リプレは、このジスルフィド結合間に入ることができ、さらには入った後に決まった配置となるため、
 髪の毛の体積を増加させることができます。

 これが「肥毛効果」で、臨床的には「ハリが出た 産毛がしっかりした 髪が太くなった」などの
 使用効果が報告されております。


 ● 脱毛予防 脱毛進行抑制効果

 男性型脱毛症(AGA)は男性ホルモンのひとつであるテストステロンが、5α-リダクターゼにより
 デヒドロテストステロン(DHT)へと変化することによって起こるといわれております。
 よって、5α-リダクターゼの働きを抑えることができればAGAを改善することができるわけです。
 リプレには5α-リダクターゼの阻害作用がすでに認められており、脱毛予防効果および脱毛進
 行抑制効果があります。
 
 臨床的には 「抜け毛が減った 頭皮のかゆみが収まった フケが少なくなった 頭皮の薄さが
 改善された」 などの使用効果が報告されております。


 
● 抗老化効果

 細胞の老化、とりわけお肌の細胞の老化は細胞内の活性酸素の増加により進行することが
 わかっています。
 この活性酸素は外部からの肉体的ストレスおよび精神的ストレスにより存在量が増加します。

 つまり、活性酸素の発生を抑えることができれば細胞の老化を抑えることができるのです。
 リプレには非常に協力な抗酸化作用があり、この作用により細胞内に存在する活性酸素を
 現象することが認められており、細胞の活性を促すことができます。

 これがリプレの「抗老化効果」で、臨床的には 「シワの改善 肌のハリ、潤いが増した 肌が
 しろくなった 難治性の老人斑が消えた」 などの使用効果が報告されております。

 

 ● 美白効果

 シミの原因でもある黒色メラニンは、紫外線が当たるとチロシンというアミノ酸にチロシナーゼ
 という酵素が作用して生産されます。
 それによりチロシナーゼの働きを抑えることができれば、シミは改善されるといわれています。

 リプレにはチロシナーゼ阻害作用が確認されており、美白効果が認められております。
 「臨床的には 「肌が白くなった くすみが消えた 肌に透明感がでた 肌が若返った」 などの
 使用効果が報告されております。



 ● 抗ニキビ効果

 ニキビ炎症は、アクネ菌がだすリパーゼが皮脂を分解し、それにより生産される脂肪酸が原
 因とされております。
 よって、このリパーゼの生成を抑えることで脂肪酸の発生を抑制し、ニキビの炎症を抑える
 ことができます。

 リプレにはこのリパーゼ阻害作用が認められており、ニキビを抑えることができます。
 臨床的には 「アクネが改善された 肌のテカリが気にならなくなった 肌がつややかになった」
 などの使用効果が報告されております。

 ● シワ、肌荒れ改善効果


 人間の細胞は、細胞内に存在する「ミトコンドリア」が生成するATP(アデノシン三リン酸)
 という物質をエネルギーとして活動をしています。
 そして、このATPの生産量が減少すると、細胞の老化が起こり、それによりシワや肌荒れと
 いった現象が起きます。

 よって、細胞内のATP産生促進を行うことができれば、シワや肌荒れも改善できます。
 リプレには細胞内の活性酸素の発生を抑える作用があるので、ミトコンドリア自体を活性
 させ、ATP産生量を増加させることができます。
 臨床的には 「シワが改善された 肌荒れが改善された」 といった使用効果が報告されて
 おります。

以下は製造者の記述です
(1)これまでの育毛剤が持つ危険性

昭和40年代の初期ごろから市場に出回り始めた育毛剤は、その後、名を変え、品を変え、次々と新製品が生まれ、いまや空前のブームとなっています。しかし、残念ながら副作用やリバウンドもなく、確実に効果が出て、消費者には納得され使っていただけるようなものは少なく、大半が宣伝につられて使ったが、だめだったというのが現状です。なぜ、従来の製品に顕著な効果が出なかったのかと不思議に思われているのではないでしょうか?
発毛剤などの成分が毛穴の開口部から毛乳頭に達する時間は、約3時間かかります。これは、人間の持つ防御機構と排泄機構による浸透阻止作用によるもので、これがあるためにパーマ液やヘアダイ液、その他あらゆるものが頭皮に付着しても、真皮層まで届くことなく、大事に至るものを食い止めているのです。しかし、目的をもって故意に何らかの物質を浸透させようとすると、逆にこの機能が仇します。

大半の発毛剤などは親水性タイプですから、直接、皮膚から浸透させようとすると、表皮に存在する脂肪膜によってはじかれます。仮に表皮を通したとしても、角質層と顆粒層の間に位置するオイルゾーンに阻まれて浸透することができません。したがって毛穴から浸透させようとするのですが、そこには皮脂によるバリヤーがあるために浸透が妨げられます。そこで考えられたのが、多量のアルコール類を混入させ、その皮脂を溶解しようとしたのですが、毛包内にある皮脂のバリヤーは強く、皮膚障害や毛髪生成障害のほうが優先し、机上理論のようなわけには行きません。

それなら皮膚を糜爛させ組織破壊をすれば浸透するだろうと希塩酸などを混入した発毛剤が出回ったこともありましたが、あまりにもリスクが多く、いつの間にか姿を消しています。 更に大半の発毛剤は化学合成成分によって構成されていますから、浸透どころか、毛包そのものの防御機構が頑なに侵入を阻止しようとして働きます。




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