1996年4月12日(金)
眠れぬ夜が過ぎ 昼になって痛みも山を越してきました。
とりあえず 一生寝たきりにはならずにすみそうだと思いほっとしました。
昨夜眠れなかったので 今日は1日うとうとしながら ベットで過ごし 夜になりました。
そこに1本の電話が掛かってきました。理容師仲間・遊び仲間の栃木の細川 寛史さんからでした。(こんな時になんだよっ・・・)
電話の内容は「俺(細川さん)の知り合いに 30年以上も髪の毛を生やす研究をしていて 自分でシャンプーまで作っちゃたりするおもしろい人がいるんだけど 会ってみない。」との事でした。
私はとりあえず 早く電話を切りたかったので 「分かった」と返事をしました。
※細川 寛史さんの了解を得て名前を記述致しました。もちろん細川 寛史先生も毛髪蘇生士です。
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