自然治癒力発毛理論/理学博士鶴巻成男
髪がどっとこむトップページ自然治癒力発毛理論第4章 四元一体養生の原理(心、技、体、気の養生法)>C運動不足を解消する 


〜第4章 四元一体養生の原理(心、技、体、気の養生法)〜

 真の健康を取り戻し、発毛を促す (2)誤った自己管理を改める  C運動不足を解消する  
C運動不足を解消する
運動をすると呼吸が荒くなり、心臓の鼓動が早くなり、体が温まり、発汗してきます。
体を動かすことによって、骨格に付属する筋肉が動き、熱エネルギーが発生し、そのエネルギー源となる酸素、水、栄養を運ぶ為に血液の流動性が高まり、必然的に血行が促進された証しですが、さりとて一気に全身運動をすると心臓に負担がかかるばかりでなく、活性酸素の発生によって逆に健康を損ねることになります。従って、このような弊害を持たず、効率よく血行を促進させる運動法として、手や足などの末端の組織を動かす運動が適します。
末端の組織を動かす運動として、理・美容学校の実習で行う手先の予備運動、発毛ドックにおける頭部のストレッチ体操などがありますが、最も大きな効果があるのは足を使った運動です。
足は、第2の心臓とも言われ、「経穴」の集合体になっているほか、人間の持つ自己相似性から、足は体全体を縮図にしたような反射枢になっていて、内臓や器官の異常を反射枢に現し、指圧やマッサージを施すことにより、体機能の改善と生理機能の回復が図れます。
更に、足を使った運動をすると、体重で末梢血管を押しつぶす事になり、その結果、細動脈→毛細血管→細胞組織→毛細血管→細静脈の末梢血流ルートの浸透圧が増し、血液の循環が正常に戻されます。
競歩運動をしたり、足を使った運動をしただけでも体が温まり、額から汗が出てくるのは、血液の温度が正常に戻ってきた事の証しです。
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第4章 四元一体養生の原理(心、技、体、気の養生法)
四元一体養生の原理

「心」の養生法 こうすれば生える・心の在り方と脳、神経  (1)快感神経が毛髪を健康に成長させる
          〃                          (2)不眠症の対策 
          〃                          (3)悩み、苦しみ、心の整理 
          〃                          (4)無(ゼロ)の基点
「技」の養生法 頭皮を健康にして発毛を促す
(1)発毛○秘術の基本的な実施行程
(2)発毛○秘術の技法 
真の健康を取り戻し、発毛を促す
          〃          (1)体温維持と部分浴 
          〃          (2)誤った自己管理を改める @宇宙が支配する睡眠の時間帯
          〃                      〃       A朝食の重要性 
          〃                      〃       B過激なダイエットへの戒め
          〃                     〃       C運動不足を解消する
「気」の養生法 こうすれば成功する環境対策 (1)磁気と波動水
          〃          (2)電磁波被爆から逃れるために
          〃          (3)衣類は体内と頭皮の生理機能の恒常性を保つ為にある
          〃                〃      @素材
          〃                〃      A保温を目的とする着衣の比率
          〃                〃      B下着
          〃                〃      C衣類による体の締めつけは脱毛を促進する
          〃                〃      D靴下

          〃          (4)発毛を促進させる栄養 @毛髪と栄養
          〃                〃          A毛髪の生成、生長を補助する食べ物

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